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毎週土曜日を目安に桐山の3 つのコースについて

担当講師から現場の声をお届けするウィークリーレポートを少しずつですが、皆さんにお届けしたいと思います。

11 月第 2 週 小学部 四谷大塚中学受験コース

ウィークリーレポート@ 4 年算数(標ク)

「暗算と約分に命をかける!」
今週の算数は第11回でした。公立小学校の前倒しになる分数のかけ算とわり算が主な学習テーマです。学年が進めばどの生徒もできるようになるとはいえ、全員が少しでも早くスラスラと処理できる状態にするために、火曜日は小数⇔分数の自在な変換と約分の基礎演習を行ってから予習シリーズに入りました。四谷大塚の教材以外も使用できる桐山の真骨頂です。近年、中学受験生の暗算力の低下が顕著になっており、特に最大公約数を連除法に頼る学力では受験の算数は頭痛のタネであり続けてしまいます。どの学校の計算問題も約分して素早く処理できるように設定されています。

ウィークリーレポートA 5 年算数(標ク)

「旅人算が比でできる!」
今週は、速さと比、時計算がメインテーマでした。1 回目の出会いと 2 回目、3 回目の出会いにある相関関係や追い越す場合の条件など、得意な子供達は問題ごとのポイントをきちんと つかんで、見晴らし良い形を容易に作ります。一方で、速さに苦手意識がある生徒は、二人が同時に出発するのか、同じ方向なのか、向き合ってなのか、条件整理の初めから混乱したまま、闇雲に計算を始めようとしたりしています。算数の時間には通常のノートのほかに、らくがき帳も持参させ、常時、問題文を図式化して、視覚的にも問題処理が容易になるよう指導していますが、図が作れない生徒がどうしても登場してしまいます。特に今週は算数上位の男子生徒達も図を作るのを面倒がりましたが、冬期講習は日程の中の一日をもらって図大会の開催を少し本気で考えたいと思う一週間でした。

四谷大塚「予習シリーズ 算数 5 年」より

ある池のまわりを 1 週するのに、兄は 20 分、弟は 30 分かかります。
(1) この池のまわりを、2 人が同じ地点から同時に反対方向に進みます。
2 人がはじめて出 会うのは、出発してから何分後ですか。
解き方(1) 兄と弟の速さの比は 1/20:1/30=3:2 より、1 周を 3:2 に分ける地点 で出会います。
したがって初めて出会うのは、20÷(3+2)×3=12(分後)

ウィークリーレポートB 6 年算数(標ク)

「合不合悲喜こもごも」
今週は合不合の成績が返却されました。全員が算数の偏差値が50超と思いきや、一人の生 徒がこの流れに乗ることができず、50 を大きく下回る無残な結果となってしまいました。幸い、 理科、社会がとても良かったので、合計で見ると成績の下降にはならなかったのですが、他 の生徒たちがご満悦の雰囲気を作り出している空間で、この生徒のモチベーションをどう上げ ていくのか、ちょっぴり戦略的な声かけの必要性を感じます。あまり負けず嫌いではない生徒 でもあり、気にし始めると、このタイミングで下降線をたどり始める不安もよぎります。まずは 次の週テストで NN(何が何でも)算数 7 割以上は GET したいと思います。

10 月最終週 中学部

ウィークリーレポート@ フリーDo

「いざ決戦」
近年の高校入試では、都立高校ならば合否を確定する 1000 点のうち 300 点分が学校の内 申で決まります。また、推薦入試が一般化した私立高校ならばそのほぼすべてが内申点によ って決まります。従って、この 2 学期の期末は、生徒自身の進路を方向づけてしまうくらい大 切なテストです。このことは誰よりも当の中学生たちには痛いほどよく分かっているようで、一 心不乱に学習に取り組み、このテスト期間中特別に開設している自習スペースには異様な空 気が漂い、質問ルームとは対照的に熱気を帯びた静寂に覆われ続けた一週間でした。授業 を中断して生徒たちからの質問対応に徹した我々講師陣には全力で頑張っている生徒に神 様のご加護が舞い降りることを祈るばかりの一週間でした。

ウィークリーレポートA 総合進学コース中 3

定期考査に向け一時休戦です。
偏差値 up を目標に過去問演習をスタートした総合進学ではありますが、ほとんどの生徒が 第一志望を都立高校に設定しているため、今週は過去問演習を一時中断しフリーDo と合同 で定期考査対策の時間にしました。

桐山学習指導会 3つの学習コース

毎週土曜日を目安に桐山の3 つのコースについて、担当講師から現場の声をお届けする
ウィークリーレポートを少しずつですが、皆さんにお届けしたいと思います。

10 月最終週 小学部 四谷大塚中学受験コース

ウィークリーレポート:1 / 4年算数(標ク)

今週は方陣算でした。
ご石を並べた図形が中心の単元で、石の並べ方のきまりを見抜いて要領よく処理をする生徒は、ゲーム感覚で、次から次へと挑戦を続けていきました。

一方、この単元では毎年見られる光景ですが、考えるよりも図を描いて数えてしまおうという、
桐山では「ゲリラ戦法」と命名されている思考嫌いの生徒が今年のこのクラスでは女子に目立ちます。

数えるよりも計算の方がずっと楽なのにと思いつつ、
その真面目さを損なわずに肩の力が抜けるよう、来週も働きかけをつづける決意はゆるぎません。

問題:四谷大塚 「予習シリーズ 算数4年(下)」より
ご石を右図のように正方形の形にぎっしりとならべます。
(1) 全部で何個のご石をならべましたか。
(2)一番外側の周りには何個のご石をならべましたか。

ウィークリーレポート:2 / 5年算数(標ク)

第9回は昨今上位校で大人気の数の性質の一翼を担う規則性でした。
先週まではずっと比に悩まされ続けた過半数の生徒にとって久々に解放感に浸れる単元と思いきや、数列・周期などの要素に惑わされ続け、
やっとたどり着いた答が、1違いであったり1桁違ってるなどなど、手も足も出ないわけじゃないのに×が連続する失望感の大きな一週間でした。
問題に向かって冷徹な視線を送る女子軍の快活さが目立つ一週間でした。

ウィークリーレポート:3 / 5年算数(基)

途中入塾の生徒のクラスですが、週テストの直しと、6年計算下巻の理解を伴った上で処理できる力を身につけている最中です。
すべての生徒にいよいよ感が漂いはじめ、ほとんどの生徒が1時間以上残って自発的に問題が解けるように努力をしています。

講師側は、風邪や明日の学校生活にも気を配らなければならない時期を迎え、生徒たちと時間との戦いに悩んでいます。

10 月最終週 中学部

ウィークリーレポート:1 / 総合進学コース中3

10 月から毎週1 日2 科目の過去問演習に入っています。
今年はコロナの影響で十分な授業時間を確保できませんでしたが、実戦演習をしながら、カバーするしかありません。

年内は色々な模試の過去問を中心に、授業を進める予定のため、現在各教科で毎週偏差値が明示され、
どの生徒もモチベーションが高く指導する側もやりがいを感じます。

ただし来週以降どの学校も雌雄を決する期末テストがあり、
テスト準備と実戦演習の両立にどれだけ生徒が頑張れるのか不安でもあり楽しみでもあるところです。
我々は生徒たちが悔いの残らないように選択させてあげたいと思います。

ウィークリーレポート:2 / フリーDo

11 月は全学年で期末テストです。
前日の一夜漬けから脱皮するために今週はどの学年の生徒にも学校の英語の教科書暗記と問題演習をお勧めし、半分以上の生徒がやり遂げたようです。

また中3 生はどの学校も相似が中心になるようで、多くの生徒からこの単元の質問攻めにあってしまいました。
コツをつかめると楽しくなるようでやみつきになって何枚もプリントをもらいに来る生徒が何人もいました。

来週中にまだ理解不能の生徒の救出を達成します 。
英語・数学の準備完了の生徒からどんどん理科・社会に突入します。

 

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